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よくある質問FAQ
よく見られている質問
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- アンダーカットとは?
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ダイカストの設計上、製品の一部が金型割が不可能な部位のこと。
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- 型締力とは?
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金型を締め付ける力のこと。ダイカストマシンの大きさの単位にも相当する。
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- ADC12以外の材料は対応可能ですか?
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対応可能です。(ADC1、ADC6、ADC10、ADC14etc・・・)
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- 真空・減圧鋳造とは?
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キャビティを減圧してダイカストする方法。
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- 金型の価格は、いくらくらいですか?
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形状、大きさによって異なりますが、およそ使用するダイカストマシンのトン数×万円を目安にしてください。(250Tonの場合、250万)
技術についての質問
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- PF法とは?
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キャビティ内の空気を酸素で置換させて、酸素と溶湯を反応させてブローホールを減少させる方法。
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- スクイズ法とは?
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溶湯をキャビティ内に乱れなくゆっくりと充填して、高圧力で加圧する方法。
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- 真空・減圧鋳造とは?
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キャビティを減圧してダイカストする方法。
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- コールドチャンバーとは?
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溶解保持炉とダイカストマシンが分離されており、空気にあたって冷えることからコールドチャンバーと呼ばれる。
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- アンダーカットとは?
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ダイカストの設計上、製品の一部が金型割が不可能な部位のこと。
生産についての質問
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- 試作品の対応は可能ですか?
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対応可能です。(鋳物、削り出し、光造形品、ロストワックスetc・・・)
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- 少ロットでも対応可能ですか?
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50ロットから対応してます。条件によっては10ロットでも可能です。
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- 使用するダイカストマシントン数はどのようにして決めるのですか?
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製品重量と表面積から計算されます。製作事例を参考にしてください。
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- 型締力とは?
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金型を締め付ける力のこと。ダイカストマシンの大きさの単位にも相当する。
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- 金型の寿命は何ショットくらいですか?
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形状や鋳造ロット、要求品質が寿命に大きく影響しますが、アルミダイカストでおよそ6万ショットから15万ショットです。
品質についての質問
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- ADC12以外の材料は対応可能ですか?
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対応可能です。(ADC1、ADC6、ADC10、ADC14etc・・・)
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- 湯境とは?
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ダイカストの成形時に湯流れの合流又は溶湯の熱量不足等により、融合しない時に発生する境界部のこと。
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- かじりとは?
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金型から取出し時に、キャビティ面の仕上粗雑や抜勾配の不適当等でダイカスト表面に発生する引掻きキズのこと。
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- 湯じわとは?
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溶湯が十分融合しないでダイカストの表面に現れる浅いしわのこと。
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- ヒートチェック(クラック)とは?
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キャビティ面(金型)にひび割れが生じて、鋳肌にそのままうつされたキズ。